第1回ツール・ド・丹波で「ambula map」をご活用@丹波市様
11月17日(日)、兵庫県丹波市で開催された「第1回ツール・ド・丹波」で、ambula mapをご活用いただきました。
イベントは、チームで丹波の魅力に迫るクイズラリーを楽しむ『サイクルクイズラリー』とお揃いの大会オリジナルジャージを着てエントリーする『グループライド』の2種類開催され、ambula mapは『サイクルクイズラリー』の公式ツールとしてご採用いただきました。
大会で使用した丹波サイクリングマップ
https://ambula.jp/map/area/hyogo/70/
エリア内に点在する20箇所のポイントをグループでまわり、正解すると加点される得点の合計で順位が決まる『サイクルクイズラリー』には5組15名が参加。
コース設定や各ポイントの回り方は自由なので、「得点の高い山を攻める」「距離は短いが得点の低いポイントをコンスタントに攻める」など、グループごとに戦略を立て、丹波の自然を楽しみながら全グループが無事にゴールされました。
丹波霧からの快晴と天候にも恵まれた大会でした。
参加者の方からは、
「マップを使って場所を確認しながらクイズに挑戦するなど過去経験がなく、手間かと思ったが意外に楽しめた。ぜひ来年も参加したい。」
とのお声もいただき、イベントを楽しんでおられる様子でした。
大会中は主催者がambula mapシステムで各グループの現在地を監視して実況中継するなど、
大いに盛り上がりました。
得点上位のチームには豪華景品が。
今回ambula mapをご採用いただいた丹波サイクリング協会の松井会長様からは、
「来年はもう少しマップをアレンジしたいと思う。」
「自然とともに丹波についてもっともっと知っていただきたいので、少し意地悪して問題を難しくしたい。」
と次年度に向けての意気込みもお伺いでき、イベントツールとしてのambula mapにご満足いただけたのではと感じています。
今後もambula mapはイラストマップをベースに、サイクリングやウォーキングをよりアクティブに楽しんでいただけるツールとしてご活用のシーンを増やしていくべく取り組んで参ります。