過去に開催した再生古地図情報交流シンポジウムの動画をご覧いただけます。
「城下町」を持つ自治体様・団体様にご登壇いただき、 「観光のキラーコンテンツとしての”お城”プロモーション」 「まちづくりのための城下町プロモーション」 「探求型学習(修学旅行)への活用」など、それぞれのお取り組みを伺い、可視化するコンテンツとそのデジタル活用による歴史資源の可能性について考えます。
第一部 ゲストスピーカーによるご講演
1.熊本市 都市政策部都市デザイン課様
2.坂井市 丸岡城国宝化推進室様
3.(公財)仙台観光国際協会 観光事業推進課様
第二部 出演者とクロストーク
ゲストスピーカーに加え、ファシリテーターとして地図ジャーナル編集長篠崎様をお迎えして、事前に視聴者の皆様から寄せられたアンケートなどをもとに、より取り組みについて深く掘り下げたお話を伺います。
「過去から未来へ”地域のストーリー”」と題して、再生古地図を最初にご採用いただいた伊賀市様、また制作やプロモーションにご協力いただいている三重大学の高尾准教授にお越しいただき、再生古地図制作についてや事業推進のための具体的取組みについてお伺いしました。
第一部 伊賀市事業についてのご講演
1.三重大学 高尾善希様
伊賀上野城下復元地図製作とプロモーションについて
2.伊賀市様
城下町テーマパーク事業について
第二部 出演者とクロストーク
伊賀市様・高尾先生に加え、ファシリテーターとして地図ジャーナル編集長篠崎様をお迎えして
・産官学連携について
・事業のプランニングについて
・座組づくりについて
・今後の展開について
などを詳しく伺いました。
歴史まちを舞台にした「まち歩きのたくらみと楽しみ」と題して、 実践者の皆様にお話を伺うとともに、後半ではゲストコメンテーターを迎えてクロストークを試みました。
第一部 各地域・団体様からのご講演
第二部 出演者とクロストーク
第一部の出演者に加え、コメンテーターとして早稲田大学講師家入様、ファシリテーターとして地図ジャーナル編集長 篠崎様をお迎えして、
・位置情報×地図を活用したまち歩きの今後】
・観光資産がない!と悩む自治体に対して思うこと
・失敗例や課題
・外国人観光客向けの対応・まち歩きのプロモーション
などについてそれぞれお考えを伺いました。
既に再生古地図を活用されている自治体・観光協会の方々から先行事例を紹介いただくのにあわせ、観光やまち歩きに関する有識者から、地域の文化遺産の活用についてご意見を伺いました。
第一部 先行事例のご紹介
再生古地図を作成・活用されている自治体様やその支援をされている研究者の方々からお話を伺いました。
第二部 各地域での事例紹介
再生古地図を作成いただいた地域の方々より、作成の目的や活用方法、今後の展望などについて伺いました。