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【メディア掲載】東京新聞で渋沢栄一ゆかりの地のMAP紹介

現在「ambula map」に掲載されている東京都北区の絵地図『文化ロードMAP 飛鳥山~田端』を、東京新聞(2021年2月11日発行)でご紹介いただきました。

この『文化ロードMAP 飛鳥山~田端』は、ドラマの主人公として注目を集める実業家 渋沢栄一の邸宅があった飛鳥山公園や、作家の芥川龍之介が暮らした田端を紹介した絵地図です。

「文化ロードマップ実行委員会」が手掛けたこの絵地図では、飛鳥山~田端駅までの道のりを文化ロードと設定し、そのエリアの文化的・歴史的魅力を伝えるだけでなく、散策時に利用できる飲食店なども掲載する「あるきたくなる」仕掛けが存分にちりばめられています。

 

あるきたくなる地図 発行『文化ロードMAP』 渋沢~芥川を結ぶ

 

この地図のイラスト制作に携わったのは、これまでに全国250ヶ所以上の手描き絵地図を制作し、その道の第一人者と称される絵地図作家・高橋美江氏。

地域の魅力が一目でわかる温かみのあるイラストで、デジタル化された地図とは一味違った散歩欲を刺激します。

 

<地図情報>
文化ロードMAP 飛鳥山~田端

発行: 文化ロードマップ実行委員会

田端文士村記念館
https://kitabunka.or.jp/tabata/

東京都北区 広報課のPRページ
http://www.city.kita.tokyo.jp/koho/kuse/koho/hodo/press-releases/r0302/210210.html

 


「ambula map」アプリには、このほかにも高橋美江氏の手掛けた絵地図や、その他日本各地のイラストマップ・古地図を多数掲載しており、スマートフォンやタブレットで手軽に見ることができます。

アプリはGPSに対応しており、古地図やイラストマップなど「絵」として描かれた曖昧な地図でも常に現在位置を表示。

古地図・イラストマップの上を歩くような感覚で散策を楽しめる、散歩や旅行のお供にピッタリのツールです。

 

<今ある“地図”という資産を使った、新たなサービスとして>

アプリだけで「観光ガイド」の代わりになる「ambula map」は、地図という今ある資産を活用して、街や施設の魅力をPRできるサービスとして地方自治体様・観光協会様・レジャー施設様などからご評価いただいております。

現地スタッフいらずのウォーキングイベントやスタンプラリーイベントのツールとしてなど、活用方法や詳しいアプリのご説明を希望される方は、お気軽にお問合せください。


ambula mapについての詳しい説明/資料ご請求はこちら(ambula mapPRサイト)

 

【関連サービス】
古地図と現代地図の縮尺をあわせて、正確に当時と現在の位置が比較できる「タイムワープMAP」